2006/05/17

FreeBSD 6.1 で ssl 接続

データベースサーバマシンを構築する必要が出てきたので、インストールのテストをやり始めました。

といっても、インストールマシンを一台用意して・・・という作業も今は昔。Microsoft Virtual PC 様さまです。iso イメージファイルを直接 CD ドライブとしてマウントできるので CD を焼く必要もありません。何度でも手軽にやり直すことができます。微妙に設定を変えたマシンを何台も用意することもできます。ありがたいものです。

で、本題。

リモートから UTF-8 TeraTerm Pro で接続しようとしたら、ログインのところで失敗してしまいます。FreeBSD 4.11 のときは素直にインストールして、どこも設定をいじらずにリモートから ssh ログインできていたのですが、今回は全然駄目です。あれこれ調べたら(本当は、聞いてまわったら) ssh の既定値が変わっているとのこと、早速教えてもらったとおりに変更したらすんなりと繋がりました。

/etc/ssh/sshd_config ファイル中の PasswordAuthentication を yes にする。

これで、今まで通りの接続ができます。

また、この設定変更をしなくても TeraTerm の方でログインするときに
Use plain password to log in
ではなく
Use challenge/response to log in(keyboard-interactive)
を選択することでも接続することができます。

が、知り合いからは PuTTY を使え!!とメールが来ました。ん~~、だって PuTTY 使ったことが無いんだもん・・・

2006/05/01

OS の再インストール

VMWare Player をインストールしたら OS がおかしくなってしまいました。ネットワーク関係が全て応答しなくなって、さらに、デスクトップの動作も不安定になってしまいました。アンインストールしても症状が改善しなかったので思い切って OS を入れなおすことにしました。

Windows についての深い知識があればどこをどういじればいいのかわかると思うのですが、お恥ずかしながらそのレベルの知識を持ち合わせていません。

やっと Windows 2000 から WindowsXP Pro になりました。

で、なんで VMWare Player をインストールしようとしたかというと PC-BSD の VMWare 版があったので動かしてみようかなぁ、と思ったからなのでした。結局、PC-BSD はまだ見ることができません。